ビジネスローンとカードローンの両者の違いを比較してみよう!

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お金を借りるという点では共通!でも目的が違う?

カードローンは、個人向けの融資ローンです。

 

言い換えると、給与所得者の為の融資を提供するのがカードローンということです。

 

カードローンの提供元は銀行と消費者金融や信販会社がありますが、銀行のカードローンで受けた融資は事業資金には使えないことが多いです。

 

イオン銀行カードローンBIGや三菱東京UFJ銀行バンクイックなど、ほとんどの銀行でカードローンによって受けた融資を事業用資金に利用することを禁止しています。

 

一方で、消費者金融などで受けた融資は事業用資金に使用しても問題ありません。

 

ですから、アコム、プロミス、アイフル、モビット、ノーローンなどの消費者金融カードローンは事業性資金に利用することも可能です。

 

さて、肝心のビジネスローンですが、中小企業の経営者や個人事業主専用の融資ローンなので、融資された資金は基本的には事業資金に使われることを目的としています。

 

従って、一般のカードローン(フリーローン)のようにサラリーマンや会社員、パート、アルバイトなどは利用できません。

 

 

ノンバンクの金融ローンと総量規制

総量規制とは2010年6月から施行された改正貸金業法により、借入額が年収の1/3までに規制されるというものです。

 

銀行から融資を受ける場合は、銀行法に基づく借入れなので総量規制は関係ありませんが、消費者金融や信販会社などノンバンクには適用されます。

 

 

ノンバンクのビジネスローンは総量規制の対象外!

このようにノンバンクの融資を受ける際に、総量規制が絡むと借入れの上限金額に制限が発生しますので、個人事業主の場合は事業収入の1/3しか借り入れることができなくなってしまいます。

 

つまり、年額1.200万円売り上げる個人事業主の仕入れが900万円かかっていると年収が300万円ですから、100万円までしか借入れができないということです。

 

これでは、つなぎ融資などに利用するにはキツイですね。

 

では、

個人事業主はノンバンクのビジネスローンを借入れる際、実際に総量規制は影響するのでしょうか?

答えは、ノーです。

 

個人事業主は、ビジネスローンを申し込む際に直近の確定申告書や事業計画、収支計画、資金計画など金融機関が定めた書類を提出することにより、総量規制を除外して融資を受けることが可能です。

 

ですから、融資金額は総量規制の影響を受けずに、事業売り上げなどの返済能力と比較して決定されます。

 

但し、この特例が適用されるのは個人事業主だけであって、勤労者や法人代表の人は総量規制が適用されます。

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